高校の授業に参加


今日は朝から近くの高校へ晴サンといく。
先月の「赤ちゃん広場」(近くのコミュニティーセンターの赤ちゃん版イベント)の時に、
赤ちゃんとお母さんと触れ合う、という高校の家庭科の授業にご協力願えませんか、と聞かれていたのだ。


久し振りすぎる高校という空間。
学校って、こんなんだったなー、と。
自分の通ってた学校って、やっぱり建物建て替えて間もなかったからキレイだったんだな、とか。
さすがに今日は遅刻できないので、早めに出たら、8時50分に、
保健婦の中村さんよりも早く到着。



授業は2時間目。9時45分から。
そうなんだよね。この時間ですでに1時間目は終わってるんだよね。学生もなかなか大変や。


赤ちゃんと母が6組そろったので、クラスの半分、20数名が6班に分かれて、直接赤ちゃんと私達母親と話した。
私のところには、男子2名、女子1名。
男子がとても積極的で、抱っこしたいといっては抱き、私のあやしかたをみて自分もやってみたりしていた。
女子は自分の時間ってあるんですか?と女子らしい質問。
基本的にはないけど、このあいだ友達と飲みにいったのが2時間だったかな?といったら
少ないですね〜、と驚いていた。
なんだか、いまどきの高校生ってどんな感じ?と思っていたけど、
自分たちのときと変わらない。
こんな授業があっていいな。
とりあえず、最後に一言、母がひとりづつ話をしたんだけど、
私はとりあえず、27歳くらいから30歳までには、子供がほしい人は産んでおくと生きやすいかもしれません、
と話しておいた。欲しいと思ったときに子供ができない人がたくさんいる、と。
今の自分の実感なので。
なんか不思議な時間を過ごした。
少しでもなにかが伝わればうれしい。


今日来ていた、2人のママも
また今度の、赤ちゃん広場で会えそう。
おしゃれさんなお二人。
25日か。楽しみ楽しみ。



今日の晴サン。
のぶちん撮影。足をパクついているところ。