ハリポタ原書(US版)100ページ突破記念

ようやく、書いてみるか。
ハリポタ、とうとう原書に手を出した。
英語の本読んだこと皆無。それは中学高校の授業以来のこと。


電子辞書を購入し、ネットで原書の読み方のコツなどを探し回って、
とりあえず読み始めてみて、ようやくわかったこと。


私は読むのが好きなので、辞書をつかいながら読んでもそれほど苦痛じゃないってこと。


「原書を読むコツ」として、多読の方法が様々な人のブログで語られていた。
・こどもが本を読むように、辞書をひかずに読みきること
・楽しくなくなったらすぐやめて、別の楽しいと思う本を読むこと


が2大柱。
大元のHPを確認したけど、これはこれで面白そうだ。
でも、私が今読みたいのは、ハリポタ。
これは、多読でいうと、子供向けの簡単な単語の本から調子をあげていってから読む本。
だって、私は1ページにつきだいぶ辞書を引いて読んでいるから。


本がでかくて重いのもあって、本のコピーを持ち歩いて読んでいる。
調べた言葉を書き込みながら。
こういうの、多読じゃ絶対しないように、ということみたいなんだけど
緊急事態だから仕方ない。


簡単なところもあるので、なんとなくで読んでいることもあるし、
辞書を引かずに3ページくらい読んでいくこともある。

だけど、やっぱり無理があるなあ、ということで補足していく。


今、6章を読んでいる。


ようやく、最後まで読み終われるな、これは。
と自分で思えきた。
だって知りたいもの、結末。
それと、英語の本を読むのってこんなに面白かったんだな、という発見も面白い。
これで7巻を無事読み終わったら、
多読もやってみたいし、その前にハリポタシリーズを原書で読むのもいいな。