コンテンポラリーダンス

知らない。まったく初めての分野の舞台を観にいく。
たっきょさんが舞台監督をしているとみくしいで紹介していたのを読んで
「いこ!」と思ったので。

ベルギーの ローザス というカンパニーの デッシュ という公演。

http://www.fujitv.co.jp/events/art-net/clsc_05dance/151.html


コンテンポラリー=現代的な
ということで
なんというか、なんていうの?
クラッシクバレエのように、伝統的な、型のとおりに踊る踊りではなく、
振り付けが創作されたダンス、ってとこかな?
定義が難しいみたい。あいまいな感じ。
今日、ネットで調べてみた結果。

コンテンポラリーダンスなんて、
私のなかでは山岸涼子先生の「舞姫テレプシコーラ」で
初めて知った言葉。

バレエも生で観てみたいなあ、と思ってきていて、
今年の公演も何箇所か調べていたりしたんだけど、
すごいお高いので、とまどっていて。
教育テレビとかで世界のバレエレッスン、とか
やってると釘付け。
観ても、想像してたのと違うんだな〜、くらいな感想なんだけども。

踊りは、
自分自身の身体をつかって、「表現すること」がすべてだから
なんていうか、内側から湧き上がってくるもの、があるはずで。

「祈り」と近いとこにあるというか。

えーと。
私はなんにも知らないので、
あくまで私のなかの「ダンス」なんだけど。

身体をつかって、単に「かっこよく踊る」ことを目的としているものと
表現しようっていう踊りと
両方あるんだろうなあ、と。

で、このデッシュという演目は、
ヨガの研究を長年続けてきた振り付け師が、ヨガの要素を盛り込んだダンスを創ったらしい。
とっかかりができた!って思ったもの。
音楽もインドっぽいものになるらしいし、
最初からクラシックバレエよりはなんぼも!いってみようって気になるってものよ。

今日で東京公演は最終日。

初めての「踊り」の舞台。。。
ひさびさにときめく。