ミイラをみてきた

国立科学博物館にて開催中
大英博物館 ミイラと古代エジプト展
にいってきた。
ミイラの中身についての解説が、
3D映像で簡単にわかる、っていいう20分の上映を、ほぼ寝てすごした。
ふえーーー。
風邪ひいてたから、薬を飲んでたら。。。
こってり眠ってた。

私が見れたのは

ミイラの解体ショーをしていました。
というくだり。
1800年代後半あたり、かなりの数を、ショーとして解体。
100体とか?寝てたからうろ覚えだけど、
三桁はいってたはず。
衆人のなかで、ミイラの麻布をチョキチョキ〜っと切って
なかをみせていたらしい。
一度解体してしまったら当たり前ですがもとにはもどりません。

人間って。。。
すごいねえ。


死体はいつから「モノ」になるんだろう。
nobuは、「3000年くらい?」といってたけども。
死んでから輪廻を信じてミイラになって
まさかまさか、2000年過ぎになって、くまなく調べられるなんて
その運命たるや。