はじめての伊坂幸太郎

オーデュボンの祈り (新潮文庫)

オーデュボンの祈り (新潮文庫)

お風呂で読み始めた。
出だしは快調なすべりだし。

なんだろな?
好きだと思う。この人の文。
内容ではなく。
まだどうなっていくかわからないけど。

作中の声

推理小説の探偵は、一段上の存在じゃん」みたいなのがあった。
そりゃーそうだよね。
なんだかんだですべてを解決。
だけどなにもかえられない存在。


ここを読んだだけで、もうこの本を読んだ甲斐があった。