またもやビッグな先輩登場


今日は、昔ならっていた編み物の先生に出産祝いのお礼に伺い、
晴サンをお披露目。
親孝行したわね、といってもらう。
先生は、いち早くおくるみをプレゼントしてくれた。
「買っちゃう前に!」と思ってくれたよう。
そのおくるみに晴サンをくるみ、モコモコにしていった。
お宮参りもそれを使いました、といったら喜んでいた。
先生のところへいっていたのは高校生の頃で、なにを考えてだったか思い出せないなあ。
私は基本ぶきっちょで、しかも多少おバカさんなので、
本をみて編み物を編む、とかできない。
人に直接教えてもらえばさすがにできるだろう、ということだったかな?
・・・思い出してきた。
リリアン好きだしな、裏の家で編み物を教えているらしい、と、この2点で即決したような・・・。
一年半くらい、週に一度習いにいって、
ベストを2枚、編んだ。
自分では、マフラーを延々編むのが楽しかったな。
単純作業ハイになったりして。


先生のお母様もいらっしゃって、
そのあまりの変わっていなさに愕然。
私がであったときもすでにおばあちゃんで、今日会ってもやっぱりそのままのおばあちゃん。
17年経ってますけど!
いやあ〜。
このところ特に思うけど、やっぱり歳をとったら白髪でいきたいなー。
かっこいいな〜。
いかにも小さいおばあさんって風情で、ドラマにでもでてきそうな、素敵な方です。


そして、そのあとは、弟の同級生、
ご近所のサトちゃんが、1歳のショウタ君を連れて遊びにきてくれた。


サトちゃんはすでに4歳の女の子、そしてショウタ君の母。
2つ下だけど、すっかり母としては先輩だ。
しっかりした母で、なんだか子供のときよりきれいになっているサトちゃん。
いい歳のとり方をしている人になったなあ。
子育ての話をきいていても、とっても力が抜けていて、
楽しんでいる様子が伝わってきた。


サトちゃんは結婚前から事務の仕事をしていて、産休と育休をとり、
ちゃんと会社に復帰している。
今月でショウタ君の育休も終わるので、仕事に復帰するとのこと。
働いているほうが普通な感じ、と言っていた。
保育園は4月からしかはいれないということで、実家の母に預けて働く。
そんなやりかたもありだよなあ、うらやましい。


私自身は、3歳までは自分で面倒みたい、と以前から考えていたので、そうする。
今はそうしようと思う。
万が一、もう一人子供ができる、とかそういうミラクルが起こったりしたら、
またそのときに考えればいいことだし。


サトちゃんの息子のショウタ君は、4000gで産まれた。うっわー。
今もそのせいか、すっごくでっかい!
ほっぺもむーーーん!さわったらゆっさゆっさ!
サトちゃんにそっくりなのもかわいい。
こたつの上のみかんを次から次に投げ、つかまり立ちしながらテレビの脇に入り込み、
私に抱っこされていやーな顔をしてママのところへ戻っていった。
晴ちゃんのところへ近づいて、じーーっとみつめたり。
晴ちゃんもなにかを感じるのか、じーーっとしていたり。
赤子対面はおもしろい。
一年たったら、晴サンもあんな風にあるくのかな。