ルーム・ルーム
のぶちんが本を買ってきた。
私におみやげ。仕事の現場の近くがブックオフだったらしい。
- 作者: コルビーロドースキー,長崎訓子,Colby Rodowsky,金原瑞人
- 出版社/メーカー: 金の星社
- 発売日: 2000/12/01
- メディア: 単行本
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- 作者: サティアサイババ,若林千鶴子
- 出版社/メーカー: 蝸牛社
- 発売日: 1994/01
- メディア: 単行本
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サイババ本かあ〜。なつかしいなあ〜、と思いながら読んでたら
ヒンドゥー教の説法のなかみに対する、理解度が深まっている事実に、自身の変化を感じつつ。
ビブーティやサイババのボンバヘッに心奪われていたアノころ。
サイババの語っているなかみよりも、
現象としてのサイババブームに興味があった。
ヨガをはじめて、こんな形、自分の意思外のところから
まさかサイババに再会するとは思わなかったなあ・・・。
素直に読みました。
神は遍在する、ということが繰りかえし語られます。
ま、私としては、ユダヤ教、キリスト教よりは
日本人として暮らしてきたことによって
うけいれやすいなあ、と思う。
ルーム・ルーム
は昨夜読みました。
寝る前にベッドで。
「ハートウォームブックス」として売られているだけあり
ハートあったまりました。
こういうカテゴリーとかみると、「・・・けっ」
って思います、思うんだけども
読めばまあ、あったまるんですね〜。
一人でベッドで読むのが最適な本。
たったひとりの母親を失った少女の話。
大げさに、「すんごいよかったから読んで〜!」とは言えないけど
さらっと手渡して、順々に読みつがれていけばいいんじゃないかな、と思う。
眠る前のひとときのお供として。