映画「ロードオブドッグタウン」

スケートボードのレジェンド、ルーツのドキュメメント「Z-BOY the dog town」
の物語版、とでもいう作品。
ドキュメントの映像で表現できなかった「青春」が
今回の「ロードオブドッグタウン」には満載。
何にも予備知識なく観た私としては、
「いい青春映画を観た!」って感じ。
泣いちゃった。スキップ〜!!!またサーフボード作ってるのね〜!
っていうのがツボだったか。
大人だけど、スケートブームに翻弄されて、
一儲けしてみようかと思ったら、サーフィン仲間にも、
スケートのチームのメンバーにもみはなされ。。。
だけど、彼にはやっぱりつまるところサーフィンがあった。
彼は主人公ではないんだけど、グッときます。
ダメな人好きな私としては、もうグッとくるにきまっております。
もう、見終わった時にも泣いて、スキップとジェイの燃えた桟橋の場面で泣き、
見終わってシドに思いをはせては泣き。
ただの作り話かと思うくらい、でき過ぎ!なのに実話を元にしている。
シドと、スキップとジェイの為に作った映画なのかしら。。と思ったりしている。