そんな日もある

今日は、瑞江チームのこと、まきちゃんのおばあちゃんの通夜にいくかどうか、とか、
そういうことから、グルグルいろいろ考えてしまって、苦しかった。。
まきちゃんのおばあちゃんが亡くなった、そんな時。
通夜にはいく?とか、そういうことを相談もできない。。
してきてもくれない。
しかも、まきちゃんからは、式の日時を教えて、とメールしたのに、それの情報もこない。
のんことまゆみは、まきちゃんに、知らせてもらったんだろうか?
私は母に電話して、今日が通夜だと知ったけども。
そんなことを考えてしまって、大変苦しい。
私の存在って。瑞江のみんなにとって、一体なんだろう?
四人でなら会えるけど、個人では会えない。
そんなの私だけ。ゆっくり、関係を回復中なのだ、とも言えるけど。
今、みんなが気をつかって、努力して、2ヶ月に一度位は、四人お互い会えるようにしている。
そういう努力の道筋なのだ、としても。。
やっぱり、ああ、淋しいなあ、と思う。
今日、のんこはめぐちゃんと通夜にいった。
それを知ったのは、わたしがメールして、まゆみが後日焼香させてもらいに行くときに
つれていってもらうつもりだけど、のんこはどうするの?ときいたから。

その前に、まきちゃんのメールが来たときに、今日のしごとが終わったら、電話して、と
メールしたのに、返事こないし。電話こないし。
二日たって、上記のメールをして、やっと、返事がきた。
まゆみは、私から、もし焼香後日にいくなら、私もさそってくれませんか?と送ったら、
まきちゃんが落ち着いたら日時聞いてみるね、と返事がきた。

ぜんぜんイヤになってるけど、私にはこの瑞江の友達っていうのは、子供のころから
つみあげてきたもの。この3年ほど、すれ違い、行き違い、のんこと連絡がとれなくなった
ところから、みんなに愚痴をいいたくなくて、メールもしなくなっていて、
のんこがやっと誤解をといて、(むこうが、私が結婚するときに、どうして結婚決めたの?って
聞かれた時に、私が、のぶちんがいればあとはなにもいらない、って思えたからかな、といったのを聞いて、もう自分たち友達はいらないのか、と思ったとこからきている)
まあそのころ、その前からおかしくなり始めていて、私もそれを言ったとき、
のんこの態度に怒りを感じていたから、ちょっとイヤな感じに響いたのもあったかも
しれないけど。
そんな時期を過ぎて、ようやく、みんな四人で会って、なんてしている、そんな時、
よし、めぐちゃんに久しぶりに2人で会いにいこう、と電話したら、
会いたくない、といわれた。
今は話したくないと言われて。その日は動揺して、「今は話したくない」考えたくない、
とまで言われたから。
でも、できるだけこの電話で話さないと、と、言えるだけはいったけど、
全くとりあってもらえなかった。

さすがにこのときはこたえた。
なんなんだろう?と。
のんことの関係のことで、その1年前くらいに、めぐちゃんと口論になったことがあった。
だけど、その時にはなした事は、のんこは弱い人だから、見守ってあげなきゃ、って
いうめぐちゃんのなんか、上からの目線というか、そういうのに反発を感じたから、
その気持ちを伝えただけで、今も別に後悔もなにもしていない。
私はのんことは同等なのだから、自分の思ったことを、こうしたほうがいいい、
と思えば伝えていきたい、ってことだけだったから。

今思えば、その頃の私は、強くのんこにあたりすぎたのかもしれない。
にえきらない態度に、イライラもした。(男性関係であまりにオクテで)
私とまゆみが2人で会った時に、すごくふてくされた。
自分に連絡がなかった、って。
まゆまきが2人で映画かなんかに行った時、去年までは自分も誘われていってたのに、
と言いだした。そういういちいちに、私は腹をたてた。
まゆみもその時同様に腹をたてたけど、彼女はのんこにそのことをストレートに
メールで伝えて、のんこがあやまって、関係が回復したのだった。
私にはそれができなかった。
まっすぐ、のんことむかいあうことを、望んでいたのに、おそれていたせいだと思う。

まゆみと同じようになぜできなかったのかなあ、と今もそれは思うときがある。
信頼関係が、薄かったわけでもなかったろうにな、と。

あとは、オトナになるにつれて、お互いの人間の違いっていうのかな、
違うなあ、という部分を、それはそれ、として受け止めていけなかったのかも。
スムーズには。
私はサチと会っている時に、話をすることによろこびを感じていたし、
彼女の考え方が好きだった。
自分と、近しいと思ったからだと思う。