幼稚園の面接


1日に願書を提出し、本日午後から幼稚園の面接。

13:30〜15:45の間、好きな時にきてください、ということだったので、
13:30ちょうどに到着。
3人目だったと思う。


2階の教室で何組かの親子とともに待つ。


面接は、園長先生がひとりで行った。


いつもは年中組がつかっているとおもわれる教室に、
園長先生がひとり、ということで、
なにかいつもと違うと変な感じを感じ取っているエス君。
3歳児はやっぱり、ちょっとわかるんです。


園長先生に尋ねられたことは、
・育ってきていることや、幼稚園にはいってからなど、
 子育てのなかで気になることはあるか。

・食のアレルギーはあるか。


この2点でした。


・お友達を押したり、つねったり、噛んだりすることがあるのが一番気がかり。
・母(私自身)がソバアレルギーなので、まだ子供にもソバは摂らせていない。


・・・こう伝えました。


病気(慢性肉芽腫症・先天性免疫不全症の一種)のことも
普通に幼稚園で生活して大丈夫です、と伝えた。


お尻につねに膿があり、(小児の痔ろう)
家ではうんこのあとは、
シャワーをして清潔にするように医者に指示を受けていることも伝える。
そのくらいでしたら、幼稚園でも対処できると思います、とも言ってもらえて
すこし安心する。


この幼稚園は、発達に遅れのある子供も受け入れをしている。
幼稚園で給食を作っている。おばあちゃんが。
好評らしく、お母さんの希望者が、給食作りのお手伝いに参加できるらしい。
徒歩通園。バスはない。
園庭は狭い、園舎も狭いけど、
人数もまた少ない。
年少の募集人数は35人。
35人を2クラスに編成して、1年を過ごすことになります。


園長先生のおっとりとした話しぶり、
丁寧な対応、
いかにも、幼稚園の先生、という感じです。


園からのはがき、
月に一度のプレ幼稚園の月謝袋に入っている通信、
運動会のプログラム。


言葉選びが上手で、詩的というか、私は好き。


エス君は、緊張して、
「お名前は?」との問いかけに固まってしまったけど、
お名前と何歳かいってみようか、と促したら、
ちゃんと言えました。
先生と話している間、まてずに椅子から立ち上がってしまっていたけど。


とりあえず面接も終わった。


あとは、1週間以内くらいで
合否の通知が郵送で送られてくる。


しかし、早いなあ。
もう3歳。
幼稚園の面接きちゃったよ。


時は、過ぎゆきます。
今日も。いまも。