真夜中に

今日は晴ボンを寝かしつけた・・・のと同じタイミングで
自分も9時に寝てしまった。
本当にしょっちゅう9時に一緒にそのまんま寝てしまう。
予期してないから歯をみがいてなかったよ!
だから虫歯になっちゃうんだ。


・・・2時半に、リビングで時計を確認。
やっぱり真夜中。
夜の感触だったもの。まだ。


でも再びねつけず、ネットをみてるけど、
向井理の状況をチェックし、
なぜかオリエンタルラジオの苦悩の記事を読み、
そこからそーたにさんのブログを初めてみた。
さまぁ〜ずのなかよし作家さんだ。
そのブログの、小学生になる子供の話で
ぐっときてしまった。
「ある日」が続々と訪れている日常がたんたんとつづってあって。
幼稚園のころから6年間、毎朝息子を送る役目をしていたが、
もう小学4年生だし、一人でバス停までいかせよう、と
夫婦で決断。
息子に伝えると、「なんで?」と電話口で泣いてくれたらしい。
だけど、翌朝、息子は
毎朝そうしていたみたいに、普通にバス停にむかっていった・・・。


子供ってすごいね。。


自分も子供だった時。
世界は新しいことだらけで、
新しいことにせっすることはあたりまえだった。


二十歳をすぎたくらいから、
その感覚が本当に貴重なものだったんだと、
うすうす気が付きはじめて、
25歳くらいには、本当にそうだったんだと、ちょっとびっくりしたことを
まだちゃんと覚えてる。


子供を産んで、育てていく途中で、
またそういう感覚を追体験できたらいい。


真夜中って
やっぱり不思議なことがおきるのかな〜。


ノルウェイの森の映画、とても楽しみ。
原作は映画をみてから読み返そうと思う。