ケルト神話


ケルトの神話―女神と英雄と妖精と (ちくま文庫)

ケルトの神話―女神と英雄と妖精と (ちくま文庫)

今、読み終わって、また読み直し中。
説明と神話の部分の境目のからみがなんとなく気持ち悪いところがあり
2回目に読んでいる今、ようやくすっきりした気持ちで読み進めている。


山岸涼子作 「妖精王」はケルト神話を下敷きにしていたっけ・・。なつかしい。
クーフーリンが強くかっこよく描かれていた理由がまさにいまわかりました。
ケルト神話1の英雄だったんだねえ。


ク・ホリン、ク・フリン等、3つくらい読み方が分かれる、とあって
最初クーフーリンのことだと気づけず!
今日でさすがに読み終わってしまうかな。