いまさら。ほんっとうに今さらだけど、
おとといまでの3日間、ハリーポッターの本を読んでいた。
初めて。
あまりに売れてるのでめんどくさくて避けてたんだけど、
まあ、図書館にアズカバンの囚人があったので、まあ、読むか、って読んだら、
うーん?つっこみどころはまああるんだけど、これは一種のミステリーなので、
続きが知りたくなってしまった。
でも、図書館ではその続きみたことがない。しかも今よみたい。
つーことで
本屋に行って、古本屋もチェックして、古本屋にもまったくないので、
泣く泣く買った。
だって高い〜。
ハリーポッターと炎のゴブレット 上下2巻で3800円
ハリーポッターと不死鳥の騎士団 上下2巻で4200円
おーい!
と思ったけど、ほぼ本を読む以外なにもせず、
アズカバンから数えると、3日で5冊読んだ。
なにせ本が重い。重すぎる。
どうしても下を向いてずーーっと読むので、かなり疲れた。読んでる態勢が変、とかで。
心理描写とか、そういうのじゃなくて、
これはあくまでもストーリーを楽しむ本なんだなあ、と思った。
特に不死鳥の騎士団は、なんだこのやろう!!となんでこうなるんだ!
おかしい!!!ってだいぶ熱くなったので、まあ、もうこうなっちゃうと、
続きの本が、また来年かな?でるのが楽しみ。
たしかに緻密にストーリーができてるし、世界観も確立されてるけど
どーーーーしても、もっと説明してくれーーーと思うことが多かった。
ストーリー、緻密。。。なんだけど、なぜ????ってこともあり。
つっこみたくなれる要素があるのもまたいいのかな?
しかも上下巻の前半部、上巻のほうはいずれもとおおっっても暗い。話が。
盛り上げる為なのだろうけど、気がめいってくるくらい暗い。
物語の性質状、もうこうなってくるとこの先の最終巻までの2巻は、
どんどん大変になっていくこと必至。

映画も盛り上がっているようだ。
主役ダニエル君はイギリスの10代でもっとも稼いだ人になったらしい。
4作目までで総額43億円。まだ3作あるから。。。。
まだまだ稼ぐねえ。まだ16歳だって。
本当にハリーと一緒に年をとってるな。
もう普通に生きていくのは不可能か?