6時あがり。

今日も、早くあがれた。
いつもこんなだったらいいなあ。。。
で、帰りの電車で「ロマネ・コンティ」読了。
エロティックなところもあり、とっぴょうしもないところもあり、
ちょっと普通の感覚ではでてこないなあ、というような、文学のかほり?がした。
芸術家のかほり?かな?
なんか、俗で、人間くさい。自分の才能を信じている。そんな作者の顔が、面白い。
短編がつらなっているのだが、「アイスクリームの月」が、いい。
子供の視点。「死んでしまえばいい」って感覚。
そうそう、って。子供って、そうだった、と。
ラストも絵が浮かぶ、キレイなシーンだった。